リヴァイヴグループの歩み

昭和60年4月

「ふとん丸洗い装置」の特許所持者より販売権を許諾され、ふとん丸洗い事業は大手企業の第3セクターの参入に向けて、装置販売とメンテナンスを中心に営業活動を開始。

昭和62年5月

宮城県仙台市に「ふとん丸洗い」のモデル工場を開設、ふとん丸洗い作業の本格指導にあたる。 大手企業の参入減少に伴い、本格的にホームクリーニング会社・リネン会社等に寝具類のクリーニング工場として営業展開。

平成2年5月

「ふとん丸洗い工場」を仙台市泉区に株式会社リヴァイヴを法人登記。 業務拡張のため宮城県石巻市で「ホームクリーニング工場」を創業。 ホームクリーニングのほかに病院の白衣、看護衣などのリース品やレンタルユニホームも取扱う洗濯工場として稼働。 石巻工場を平成7年に株式会社アドヴァンスとして法人登記。

平成3年4月

岩手県一関市に「ふとん丸洗い工場」として株式会社リヴァイヴ岩手を法人登記。東北地区を二分割し岩手、秋田、青森を担当。

平成4年4月

株式会社久光実業の経営権を取得し株式会社リヴァィヴ関東に名称変更。群馬県伊勢崎市に「ふとん丸洗い工場」として関東一円の大手リネン会社数社を主力取引先とする。

平成10年4月

財団法人国際研修協力機構指導のもとに、企業単独で外国人研修生の受入を開始。

平成15年7月

マットレスの需要増加を機に、株式会社リヴァイヴ関東に川崎重工㈱製のマットレス洗浄機を導入。

平成16年8月

東北六県もマットレスの需要が増加に伴い、株式会社リヴァイヴ岩手に川崎重工㈱製のマットレス洗浄機を導入。

平成18年3月

株式会社リヴァイヴ関東に川崎重工㈱製マットレス乾燥機を導入。

平成19年10月

宮城県泉区松森に、製品の統一化と管理体制の一本化のために株式会社リヴァイヴ、株式会社アドヴァンス、株式会社リヴァイヴ岩手の三社を統合して集中工場として稼働。 東北地区もマットレスの需要増加で株式会社リヴァイヴに川崎重工㈱製マットレス乾燥機導入。

平成19年10月

株式会社リヴァイヴ工場に障がい者を雇用。 外部団体「社会福祉法人 愛泉会 就労継続支援B型 ワークファレ」に作業所として工場内の2階で仕上げ作業の一部を依頼。

平成22年6月

松森工場は医療関連サービス・マーク認定を取得したことで病院関連物品全般が取扱い出来る工場となり業務拡大。

平成23年1月

本防炎協会より消防庁の消防法施工規則第4条4の第1項第1号の登録による防炎加工業者の認定を受ける。

平成23年3月

東日本大震災時に工場は全壊判定を受けたが、工場稼働しながら復旧工事を行う。

平成23年8月

経済産業省より東日本大震災地域の「復興・復旧に貢献された中小企業の取組」の企業として表彰。

平成27年2月

障害者雇用実績に対して仙台市より障害者雇用貢献事業所として感謝状を授受。

平成30年10月

株式会社リヴァイヴ関東の伊勢崎工場を閉鎖して宮城県多賀城市に株式会社アドヴァンス多賀城工場として移設。

令和1年10月

㈱アドヴァンス多賀城工場も医療関連サービス・マーク認定を取得し病院関連物品全般が取扱い出来る工場として業務拡大。

令和1年11月

㈱アドヴァンス多賀城工場内2階に、外部団体「特定非営利活動法人 結」の開設が認可され、障がい者就労支援を開始。

海外事業

2014年11月

ベトナム国に帰国した技能実習生が取得した技能を生かせる職場を提供する目的で株式会社リヴァイヴベトナムを設立。 ビンズォン省のイオンモール内に「ランドリーさくら」1号店を出店。帰国した技能実習生を雇用。

2015年11月

ハノイ市ロンビエン区のイオンモール内に2号店を出店。4Ｆにクリーニング工場を設備し、技能実習生の雇用を拡大。

2016年7月

ホーチミン市ビンタン区のイオンモール内に3号店を出店。

2019年3月

スクールエイドジャパンへ協力を続け、カンボジア王国、コンポンチュナン州プレイクプコアム村に学校（リヴァイヴスクール）を建設し寄贈。

2019年6月

ホーチミン市ビンタン区イオンモール内３号店を閉鎖し、ベカメックス東急（BECAMEX TOKYU CO.,LTD）が開発しているビンズォン新都市の東急ビンズォンガーデンシティへ移転準備。

2019年8月

ホーチミン市ビンズォン省イオンモール内1号店を閉鎖し、同じくビンズォン新都市の東急ビンズォンガーデンシティへ移転準備。

2019年12月

東急ビンズォンガーデンシティ内に新工場を建設開始。

2020年3月

東急ビンズォンガーデンシティ内新工場の機械設備工事完了後「ランドリーさくら」オープン。